とりたてて興味のない芸能人に難癖をつける&追記

北の国からのじゅん君役の役者さんって本当にイケスカねぇ男ですよぉ

なんとなく怒られるのがスルーされたり,美女からもてたりする男っていませんか。じゅん君はそんな感じがするんですよね。こういうところでスルーされた怒りとかわだかまりってわりと外側に向けられてその結果説得力がなくて反論できない関係者に向けられるんですよ。そもそも悪いのは〜みたいな感じになって。

たとえばじゅん君は,もし僕がおなじペースで失敗してたら臓器が抜かれてるなっていうくらいの少なくない頻度で,北の国からのシリーズを通して下手を打っていると思うんですけど,いつもなんとかなるんですよね。大雑把にしか知らないですけど。

別にそれはドラマだからいいけど,感情移入してる視聴者にしたって結構じゅん君に同情的な声が多い気がする。単にパブリックイメージとしてだけでなくって,本人はそうゆうの利用していい目みてると思うんですよね。ドラマつながりで結婚してるし。。その結婚だってこれですよ。アレ以来有紀ちゃんだって迷走してるじゃんか。カメラの前でミニスカ履いて玉突きやらされたりして。ほんとヒドイ男ですよ。なのにじゅん君,いい人の役ばっかりじゃん?いい人として受け入れられすぎ。

いちおう善意でものを言うと,固定化されたイメージは俳優としての限界だろうし本人も苦しいんだろうと思うんですよね。だから本人のためにもガツンとなにかそっち方面でやって欲しいし,そうしたら僕は受け入れると思うんだよなぁ(受け入れないかもしれないけど)。


内田有紀の記述に関する追記上に書いたエントリについたブクマのコメントで気づかせてもらいましたが,役者さんの迷走というのが目標なくキャリアを積むことだとすると,内田有紀に関する上のような書きかたは間違いだと僕としても思います。一貫性を感じるので。だから有紀ちゃん個人を応援する人達にとってはいい気持ちはしない文だっただろうと思います。ほんと申し訳ないです。

僕個人としてはひとつ屋根の下の,清潔感があって健気な印象が心に刻まれています。だから昨今見るようなイメージはそれとは違う(健気さは増幅してる気がするけど),そういう意味で「迷走」と書きました。まったくお恥ずかしい限りですが。


ものすごく余談ですが,ある日ヘアヌード写真集が出たら悲しみにむせび泣きながら観賞用,保存用と予備の3冊を買う自分が想像できます。とにかく僕はものすごく中途半端なのです。どうぞご勘弁下さい。