衝撃のデビュー

昨年5月に所属事務所を離れ、休業していた女優奥菜恵(28)がフォト&エッセーの自叙伝「紅い棘(とげ)」を4月8日に双葉社から発売する。休業の理由や結婚、離婚の真相を初めて告白。“魔性の女”と言われたこれまでの男性遍歴についても赤裸々に明かし、自ら撮影したセルフポートレートではメイド&着物姿でエロスを表現するなど衝撃的な内容だ。

 “魔性の女”奥菜が衝撃的な自叙伝を引っさげて芸能界に復帰する。

 筆を執ったのは今年はじめ。出版社の依頼に「何も言わずに芸能界を離れたこともあり自分の生の声を記したい」と承諾。ペンネーム・小茉莉(こまり)としての執筆家デビュー作にした。

奥菜恵が文壇にデビュー。期待のホープやで。今後が楽しみだなぁ